2020年1月は
コロナウイルスと不倫報道でアツい!
大阪でも19度という観測史上最大が飛び出したりしています。
さて、
世の中の男性諸君、特に私のまだ小さな3人の息子に向けて、
私が40年生きてきた反省を踏まえ、
「こうした方が良い」
という話をツラツラと書いていくこのサイト。
ホワイト企業に入って不動産を買え。
という一言に集約されているのですが、
「結婚をするな」
というのも、重要なテーマである。
世の男性のほとんどは、
結婚する理由を
「自分がしたい」
というよりも、
世間体、相手の希望、子供が出来たから
という、他者からの圧力を原因として行っているのである。
そもそも離婚率は50%に迫っており、
もはや「離婚は日常」である。
そして最も声を大にして言わねばならないことは
「結婚は固定費を上げ、貧しくなるための行動」
と、いう事である。
結婚式、出産、育児、教育費、新居。。。
資本主義経済の中で、弱者、カモとは
「消費させられるヤツ」である。
巨大な消費を伴う上記の行為は、
カモとしての行為であり、
特に結婚という行為は消費行動を促すものであると言える。
消費が活発化して、
ビジネスが活性化するからこそ
国家は馬の鼻先にニンジンをぶら下げるように、
多少の税の優遇措置を与えている。
無計画に支出を拡大していくと、
一生支払いのために労働させられる。
企業としては消費者であり、
労働者なのだから、
このように働かせて、消費させることは
実に理に適っている。
相手の意思に反した奴隷労働ではなく、
うまくマインドコントロールをすることで、
現代の資本家は労働者をコントロールして
よき消費者として家畜化しているのである。
人生の三大支出
「マイホーム」
「教育」
「老後資金」
そもそも結婚して自分以外の人生まで責任を持とうとすると、
経済的に苦労することになる。
順番は逆であり、
経済基盤を確立してから、
結婚やら子孫繁栄をやればよい。
芸能人の不倫で叩いている女性層。
女性層が現代に仕掛けた罠とは以下のようなものだ。
SEXと引き換えに、
結婚という奴隷制度に引き込む。
結婚という法的な鎖で男を縛り、
世間体という監視社会で逃げられなくする。
まあよくもこんなクソったれなシステムを開発したものだ。
しかし、
このシステムには致命的な欠陥がある。
そう、男たちが「結婚」の正体を見抜いて、
そこに入り込まないことだ。
それだけで全て解決する。
子孫繁栄は別に結婚しなくてもいいし、
海外では未婚での出産は当たり前だ。
次世代の男性諸君。
このクソったれなシステムをぶっ壊してくれ!
(私はもうシステムにはめられたので無理だけど)
つづく