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着信アリ!(高齢入居者の室内孤独死)

私の物件に入居する80代独居老人(生活保護)

詳しい事情は知らないですが、
オーナーチェンジで買った物件の1つに
80代の独居老人がいます。

年金を払っていなかったらしく、
生活保護受給者です。
やはり80代の高齢者となりますと、
孤独死問題というのがあります。

高齢化が社会問題となっています。
自分自身も高齢者になる身ですから、
大家としてこの問題には真面目に取り組みたいと思っています。

マイノリティー支援

特に、貧困層や外国人、生活保護受給者などは、
私が好んで買っている築古物件のお客様です。

その意味ではお客様に寄り添ったサービスを提供することが
社会的使命だ!と、すら思っております。

・・・そうはいいつつ金持ちになったら資産を組み替えて、
都心のビルだけを保有して管理会社丸投げで儲けたいという意識も
ないことはありません。

本日2018年11月20日着信アリ!

台風24号で壁が落ちた物件の修理のために、
管理会社が派遣した工事業者さん。

一応大きな音が出るので、
入居者の郵便受けに「事前に工事の案内」を入れておいて、
工事当日(昼間)にも訪問しようとしたところ。

玄関に山積みの未回収新聞紙が!

まあ何かを予想させる事件なので、
管理会社が念のため出動しました。

私も駆け付けたかったのですが、
あいにく出張中でしたので対応を任せました。

かなり多い、孤独死問題

「孤独死」で画像検索をすると、
ほとんど放送禁止画像ばかりです。

食事できなくなります。

この問題は大家の所有不動産の価値を大幅に既存する問題であると当時に、
入居者様方の生命の尊厳に関わる問題であるため、
何としても対策しなければいけません。

平成22年3月21日 神奈川新聞

事前の防衛策

そもそも70歳以降の高齢者は入居させず、
80歳になったら退去させるという方法も有得ます。

悲しいですが、大家も事前事業ではありません。
この対応をすることも私は止むを得ないと思います。

しかし、投資としては
他の大家が拒否するならば、
その顧客をうまく取り込めれば
独占的に商売ができる可能性がある!
と、考える発想力も必要です。

暇になったら独居老人は毎週訪問したい

私は専業になったらそういう独居老人向け物件も作りたいと思います。

まあ、家族から総スカンを喰らっているケースもあるでしょうから、
一人の身寄りのない人もそれで住んでもらえるでしょう。
そんな妄想をした1日でした。

最終的には無事でしたけどね!

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