私の場合、払うか払わないか
男女二人が飲食して、どちらが払うべきかという問題。
いつもネットでは喧(かまびす)しく議論されているテーマだ。
ちなみに私は全部払う。
昔からそうしている。
そもそも全部払うべき女性としか食事をしないからである。
そもそも、
女性とアポを取った時点で、払うことは決めている。
食事をした後で、2度と会うことはないな。
と、思ったとしても払ってさようなら。
という訳である。
トンデモないブス、
とは、そもそも1秒とも時間を共有しようとは思わないので、
払う払わない以前に、アポに至らないのである。
この問題には色んな論点があるので、
思いつく限りツラツラと書いていきたい。
結論はない。
食事の間に「コイツはなしだな」と思った場合
女性と食事をする時点で当然相手に興味がある。
しかし、食事をしている間に
「これはダメだ」
と、思うケースも確かにある。
外見がいかによろしくても、
食事をしたら実は男だったりした場合。
極論であるが、
このケースでは撤退やむなしだ。
その場合に腹いせ的に割り勘を請求してやるのはアリなのか?
なしである。
アポを取った時点で自分にも非がある。
さっさとカネ払って撤収である。
男女平等という嘘
そもそもこの言葉は嘘だ。
男と女が平等であるわけがない。
オスとメスが違うのが当たり前であるからこそ、
平等という価値観が入り込む余地がある。
そもそも同じであれば平等などという概念を持ち出すまでもないのである。
メスはオスを選ぶ権利がある。
SEXをしたいのは両方だが、
受け入れるも拒否するのもメスに選択権がある。
なぜならば出産、育児の負担はメスが主に負担するから。
その意味で私はメスが出産と育児の負担を多めに担うのが当然だと思っている。
オスは弱いメスの代わりに食事をとってくる程度のことはしてもいいかもしれない。
しかし、オスには逃げる。
というオプションもある。
このオプションがある時点で、オスは有利だ。
メスは不利。
メシ代を原則負担するくらいはどうってことない。
ヤラせてもらえないなら払う必要はない(のかもしれない)
その気持ちも分かる。
SEXもできないのにメシ代払わされたら堪らん。
という、ゲスな意見。
非常によくわかる。
だが、これは利己主義でしかない。
SEXできないなら、
腹いせに割り勘請求してやるというしょうもない態度だ。
だがそれも反抗の方法を間違えている。
相手も時間を使っているわけだし、
所詮メスである。
弱っちいケチなSEXもさせてくれないような相手は
さっさと払って次を探した方が良い。
そんなショボい相手とアポを切ってしまった己の不明を恥じよう。
SEXできないという怒りをそんな形(割り勘)で発露するのは、
感情の無駄遣いである。
スッと払って、サッと消えよう。
女はかわいそうだから20代30代の独身メスにメシ代くらい払ってやれる男でありたい
女はかわいそうである。
おごってもらえるのはせいぜい30代前半までであろう。
男は原則として奢ってもらえることはない。
常に奢る側なのだ。
なぜならば強いから、強者だから。
40代でも50代でも20代30代の女を選べる側でいることができる。
女も経済力があればできるが、
男の方が有利だ。
金があるババアで男漁りをしているのは醜いが、
金があって、若い子を侍らす男はカッコいい。
この時点でまあ女というのはかわいそうな生き物だ。
賞味期限が短いのである。
賞味期限が短いうえに、賞味期限の間に自分を売らないといけないのだ。
男は独身だろうが何だろうが気にならないが、
売れ残りのメスは醜い。
社会から指を指されてしまう。
こんな可哀そうな性別にお布施としてメシ代くらいはらってもいいだろう。
いや、メシ代くらいは払えるようなオスでありたいと思えないだろうか?
そう思える程度の心の余裕は欲しい。
メシウマ女と結婚しないこと!
女というのは実に現実的だ。
理想の男というものを持ちながら、
現実的に自分に見合った結婚相手を選ぶ。
男はアホなので、
アニメの女を追っかける奴もいれば、
アイドルを追っかけて、独身を続ける男もいる。
しかし、
この恐ろしい女の現実性に絡めとられてしまってはいけない。
現実的な女は男を支配して、利用することもする。
男もするが圧倒的に数が違う。
男にタカって食い物にしてやろうというようなメスと間違っても結婚しないことは重要だ。
女にも2パターンあって、
会計の時に払うそぶりを見せる女と、
払うそぶりも見せない女がいる。
払うそぶりを見せない女は分かりやすく「私は馬鹿です」
と言ってくれているのでむしろ扱いやすい。
しかし、圧倒的多数なのは、
払うそぶりを見せながら、
実際は払わないことを理解している女である。
こっちの方が多いし、多数派だ。
払うそぶりを見せたからと言って、
いい女とは限らない、この程度の狡猾さはほとんどのメスが持っている。
こんなことで結婚して良い女かどうかは分からん!
メシウマ女ならぬ人生ウマウマを狙っている女に引っかかってはいけない。
SATは女性に恨みでもあるのか?
特にない。
ただ、私には3人のかわいい息子がいる。
この3人の宝のような子供が、
ろくでもない女に引っかかって食い物にされるのを見るのは大いに忍びない。
私には3人の息子がいる
— SAT@勤め人大家 (@KunimasaS) May 19, 2020
娘を持つ父親が
「ロクでもない男に娘を取られてなるものか!」
と、思うのと同様
息子達にはカネに困ったり
「ロクでもない女」に引っかかって
苦労してほしくない
「勉強して良い会社に入る」
「一人の女性と結婚して幸せになる」
これらが虚構であることを教えねばならぬ
いつの日か、
息子達はこのブログを読むと思う。
その時にサウザーさんの言説を目にしたり、
金持ち父さん貧乏父さんという名著を目にしたりするかもしれない。
クソみたいな恋愛観を修正するキッカケになるかもしれないので、
私はこのブログを書き続けているのである。
父親の圧倒的愛である。
カネの面でも女の面でも、
ウソの価値観を入れられる悲しい世の中だ。
息子達よ強く生きよ。。。
つづく