ドリカムですか
決戦は金曜日、ならぬ、決済は金曜日です。
3月29日(金)です。
早いもので2019年も四半期が終わります。
皆さんは相変わらずラットレースで、給料しか収入がない生活ですか?
という挑発的な入り方をしてしまいました。
さて、題名の通り、3月29日、記念すべき隣地買取PJの決済が迫っております。
どうも気が進まない
以前から提唱している、
『再建築不可の土地でも、
場所が良ければいずれ土地の瑕疵は解消される』
という主張が現実化したので、
もっと嬉々としてプロジェクトを進めればいいのでしょうが…。
私の場合には理屈が現実化されて
「それ、見たことか!」
と、言ってしまえばもう満足なタイプであり、
実際に隣地を買い取って一体の土地で
売却するところはどうでもよくなってきました(笑)。
私の机上の空論が現実になった時点でもはやOKなのです。
考えてみれば、
港区のゴチャゴチャしたエリアも、森ビルが一生懸命土地をまとめて、六本木ヒルズを作ったり、虎ノ門あたりにニョキニョキとビルを建てているので、それが江戸川区で1区画できたところで、
「何を当たり前のことを‥‥」
という印象しかないわけで。
俺の考えも別に独創的でもなんでもないな
と、気持ちが落ち込んでいるところです。
別にカネを稼ぐことにそれほど執着があるわけでもないので、
「インターネットなどに書かずにコッソリ自分だけ再建築不可高利回りビジネスを積極展開して稼げばいい。」
とも言われてしまいますが、私の場合「それ!見たことか」と言いたい主義なので、別に他の人に真似されても構わんです。はい。
そもそも森ビルがやってることを江戸川区でできただけ・・・・。
いや、そもそも隣地に不動産を売るなんて不動産業界の常識ですらある。
と、言うわけで、これから『解体➡開発素地として売る。』
というプロジェクトですが、この事業自体が作業っぽくなってしまい、
面白さがありません。
このような場合、経営者であれば
社員を雇ってこのビジネスは任せて、
自分は心が躍る新規プロジェクトに進むべきなのでしょうね。
まあ私の本業は勤め人なので、片手間でダラダラやりますが。
開発型案件は手がかかる。
12号物件に800万円投資、
隣地買取に900万円投資、
解体等に200万円支出、
売却して2,400万円(諸費用控除)で売って
合計500万円の粗利です。
これを多いと見るか少ないと見るかですが、私としては
「手がかかる割には少ない」と、思います。
大体毎月100万円、家賃収入が入ってくるので、せいぜい5カ月分ですから、
勤め人をしながら家賃を貰うのとそう変わりません。
どうせ開発型案件をやるならもっと多い方がいいなあと思います。
手がかかる割には実入りが少ない。
だったらコツコツ家賃を貰うタイプの投資の方がいいなと、
そう思ってしまいます。
まとめ
今日はすっかり愚痴っぽくなってしまいましたが、
もちろん最後までやりますよ。
はい
今は解体業者さんで見積もりを取っているところです、
大体1カ月もあれば更地になるそうです。
売主さんの思い出(&残置物)が詰まった戸建。
しっかり解体させて頂きやす。
まだ決済が終わっていないので画像は出ません。
他人様の持ち物をUPするのはどうかと思いますのでね。
もうしばらくお待ちください。
をはり