好決算!株価が下がるwwwww
おれの考えたさいきょうのポートフォリオ。
日経平均が42,000円を突破しようが、そこから1割下げようと、
ほぼ無風である。
日本ギア工業(6356)が好決算。
さらに配当を5円と、1.6倍に増額したので、
これは!と思ったが、下がったwwwwww
583円で買っていたのだが、507円まで下がっていた。
500円切ることはないだろうと思ったが、
めんどくさいので成り行きで508円で200株買った。
今月のNISA積上はこれにて終了とする。
時価総額70億で現預金40億もある。
自己資本比率も高い。
PERは6.35倍、PBRも0.6倍だ。
今後もどんどん買っていく。
ここまで日経平均も下がったなら新しい銘柄も買いたいところだが、
1社財務分析するのもなかなか時間がかかる。
そもそも勤め人の仕事でも似たようなことをやっているので、
なんだか仕事みたいでツマらん!!!!
買って、待つのはいいのだが…。
ここ3年ほど株式投資からは遠ざかっており、
少しでもキャッシュが出れば繰り上げ返済をしていた。
ここ2か月で50万円ほどNISAに突っ込んだのだが、
上りも下がりもしない(当たり前だが)。
繰り上げ返済していれば50万円の利息の4%=2万円÷12×2=3,333円の利息軽減効果が得られたと考えると、これは本当に続けるべきなのか?
そんな疑問も首をもたげてくる。
不動産投資家的には現預金で温存するのがいいらしいではないか?
そのキャッシュの総量が銀行への信頼になるとかナントカ。
しかしだな、
仮に
私が現預金3,000万円積み上げたとしましょうよ。
それに比例して高まる勤め人卒業への誘惑である。
まだ3億円近くの、労働力と現金の交換権利を放棄したくなってしまう。
それは危険だ。
常に現金は少な目で、
ちょっとした危機感を感じ続けていた方が、何事も緊張感を持って頑張れる気がする。
そのうちババっと売ってしまうかもしれないが、
せっかく清原先生の著書を読んで燃えた気持ちもくすぶっている。
1銘柄でも予想打通り吹きあがってくれれば、嬉しい。
それには銘柄数が足りない。
スクリーニングと分析を続け、今月はもう1銘柄追加したい。
確か年240万円だったきがするから、まだまだNISAの枠はある。
5年はやるつもりで諦めずに勉強御を継続したい。
短期金利を0.25%上げたが。
これは三井住友トラストLFも金利を上げてくるかもしれん。
短プラ連動で3.9%だから4.2%になるかもしれん。
これは気分が悪い。
場合によっては0.3%の上昇負担を抑えるために繰り上げ返済するかもしれない。
とはいえ、だ
0.25%でも欧米と比べれば相当低い。
トルコなど30%だ。
たいした問題ではない。
問題なのは実質賃金の低さだ。
リーマンショック時を超える26か月連続マイナスの給料である。
実際各種税金やら社会保険料が当時より上がっているのだ。
インフレが相まって勤め人の生活レベルの低下はひどいものだ。
そっちを何とかしないといけないと思うのだが‥‥。
政府は過去最高税収!と喜んでいる。
馬鹿なのか?
いや、政府や官僚にはこのような日本人を弱らせる政策をしなければならない
何かがあると思った方がいいだろう。
何かを考えても仕方ないし、考えたところで陰謀論に絡めとられるだけだ。
それは「所与の条件」
と割り切って、自分と家族がカネ持ちになれるよう、
自分の手が届く範囲を豊かにするしかない。
田中角栄然り、中川昭一然り、安倍元総理然り、
日本にとって良い政策を推進すると死ぬ。
触らぬ神に祟りなしだ。
をはり