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斎藤 道三

斎藤 道三(さいとう どうさん)
生誕 1494年 ~ 死没 1556年5月28日 ※享年63歳


志は「乱世の蝮(マムシ)」
一国の主から天下の主へ
油売りから一国の主になるよりは易きことよ

蛇毒
毒を以て乱世を制す
蝮と呼ばれる所以を見せてくれよう

油売の技
油座に出入りして商いを知った
物の売り方は心得ておるぞ

蛇毒 道三はその才覚で頭角を現し、権謀術数を駆使して美濃国の主にまで昇りつけます。謀殺を繰り返し、次々と主筋にあたる人間に取って代わって成り上がる道三を、親の蝮を食い破って生まれると言われるマムシに例え、人々は「美濃のマムシ」と呼んで恐れました。

基本(懐中の毒):同盟勢力との交渉が有利になる

条件(援助者):決戦時に他勢力との連合軍になると部隊の戦闘力が上がる

条件(蝮破り):改修に必要な期間が減る

悪(廃嫡の禁忌):家臣の忠誠度が下がる

油売の技 
道三は武士になる前、僧侶や油売りなどの仕事をしていました。油売り時代には、一文銭の真ん中の穴を通して、油をこぼさずに注いでみせる芸で評判を得たと言います。商いを心得ている道三にとって、商圏の扱いはお手のものです。

基本(悪意融資):商圏の投資費用が減る

条件(一文銭商法):特殊商圏の金銭収入を増える

条件(口八丁手八丁):商圏の独占費用が減る

悪(成り上がり者):勢力の民忠が下がる

統率 89
武勇 76
知略 95
内政 82
外政 84

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