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政治参加にデモは要らぬ

トランプ大統領爆誕

トランプ大統領が就任したらしい。
性別は男と女の2つだけだ。

当たり前体操~♪
と言いたくなるようなフレーズであるが、
パリオリンピックの醜悪さや、
LGBTブームを見ていると、
これほど力強い宣言もない。

マイノリティは差別してはいけないが、
優遇する必要はない。
女もそうだ。

女性優遇枠なんてものは要らん。
大学は純粋に学力だけで勝負すればいい。
企業もそうだ。
仕事が出来るヤツが指揮をする。

じゃあ兵隊も建設現場も警察官も
消防士も全部か?
馬鹿なことを言うんじゃない。

まあ話がそれた。
LGBTの話ではない。

政治系の話だ。

政治の話で稼げるのか?

一定数、政治ネタで稼げるインフルエンサーもいるだろう。
しかしインフルエンスされる側になってはいけない。
それは単なる消費者である。

自分が金持ちになる前から
消費者に回ってスッキリしていてはならんのだ。

政治に対するスタンスは1つ。
情報を見て投票する。
これだけでいい。
デモは不要だ。
デモに行く暇があったら、壁紙の1枚も張ればいいし、
網戸の1枚も張り替えたがいい。

残業して残業代を稼ぐ方がずっといい。

確かにフジテレビの惨状は目を覆いたくなる。
文字通り目を覆う必要などない。
フジテレビを一切見なければいいのだ。
さらに踏み込んでフジテレビに広告を出している
企業の商品をボイコットする。
1人不買運動である。

そこまでだ。
SNSで拡散する必要もない。
先ずは俺、自分、私である。

勤め人+アルファでいいから、
1円でも稼ぐ。
これに注力しなければならない。

政治は投票で、マスコミ批判、企業批判は
消費の停止で対抗するのだ。
私たちに与えられた権利、影響力はこれしかない。
むしろ、家族の問題、息子の教育、自分の働き方。
変えられること、自分が能動的に影響を与えられることに
フォーカスしなければならない。

但し、黙っていると本当に殺される

マスコミであろうと政治であろうと、
日本人は無関心であり過ぎたのかもしれない。
ある意味、私が提唱する通り、政治に対して、
マスコミの腐りっぷりに対して、無関心が過ぎたのだ。

つまり、何もしない。
投票しない。漫然とテレビを見て消費する。

この姿勢が、政治やメディアを腐敗させたのは間違いない。
SNSで彼らの腐りっぷりが可視化されたことも大きい。

過度に関心を向けて、
自分の稼ぎを優先しないのも問題であるが、
全くの無視を決め込んで、
投票しない、漫然とテレビを見るというのは問題である。

特に政治はヒドイ。
別に通貨の供給(国債発行、公共投資)をすれば、
普通に経済成長しけるものを、
増税で五公五民の徴収をしてくる。
これでは個人消費が伸びん。
GDPの大半を占める個人消費が伸びないと、
経済成長も何もあったものではない。

国民の生活費が30万としよう。
30万円を超える部分を徴収してしまったら、
消費に回らない。
これを50万円渡すから、
20万円が消費に回る。
20万円浪費(あえて浪費という)してくれれば
企業の売上がUPする。

売上が増えれば、仕入先への支払いも増える。
仕入先への支払とはすなわち、
仕入先企業の売上である。
こうしてカネが回り回って経済規模が拡大していくのだ。

国民の生活費が30万のところを手取りが25万円になるように
徴税しているのが今なのである。
そりゃあ、経済成長もクソもあったもんじゃない。
そもそも消費したら罰金である(消費税)。

経済が過熱して、投機的な動きや、
インフレが続いているのであれば
税金で通貨(国債)を回収していくべき時だが、
日本はこの40年弱の間、ずっと不景気である。
不景気で徴税を強化するという、
教科書と真逆をやり続けている。

さらに恐ろしいことに国民主権の民主主義国家にあって、
是正されないのである。
是正されるどころか、どんどん徴税強化だ。

そのくせ外国人には手厚く支援する。
変な国家だ。

自分のビジネス最優先。
だが、政治にも経済にも関心を払う。
政治には参政権の行使で戦う。
経済には消費権の行使で戦う。
これだけでいい。

生き抜こう。

をはり


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