コロナ対策で18歳以下全員10万円
私も30万円ゲットだぜ!
と、思ったら所得制限960万円が入るらしい。
ふざけている。
そもそも子供がいる、いないで国民を差別して、
さらに所得の多寡で国民を差別するのが政治でしょうか?
それは100歩譲って良いとする。
政府が推進するデジタル田園都市構想とやらに、
竹中平蔵先生の名前があるようです。
新しい資本主義と言っておきながら、
これまで通り、規制緩和、自由貿易、緊縮財政の3点セットの政治を
進めるようです。
ハイ、これで間違いなく、引き続き日本はデフレ継続。
少数の金持ちと、多数の貧乏人が住む社会になるでしょう。
とうぜん、労働移民も受け入れ(技能実習や学生はほぼ移民)ていくでしょう。
デフレの投資戦略
デフレ下の投資戦略は決まっている。
貧困ビジネスである。
生活保護受給も増えるし、
働いたって生活保護程度のカネしか稼げない人間が大量に産まれる。
低家賃属性をターゲットした貸家ビジネスは今後も継続して問題ないと思う。
ただ、貸家を仕入れるのは依然として厳しい。
無知な生活困窮者をうまく救い上げて行政の保護を受けさせた上で、
住居、衣類、食事、自立支援などをするビジネスは面白いと思う。
実際私は、そのような貧困ビジネスをするNPO法人に家を貸したことがある。
ボロ戸建に3人詰め込んで家賃を取るやつだ。
大型物件であれば尚更やりやすいと思う。
なんか闇金ウシジマ君で読んだことがある気がするが…。
今後も実質賃金は上がらない。
金がない貧乏人ばかりになる。
とはいえ、家は高騰するだろう。
なんだ、どんどん発展途上国化してるだけだ(笑)。
いずれ日本は滅びるね。
こんなことをしているとこの国は近い将来滅びる。
さらに経済力をつけた中国の一部「日本省」になるだろう。
チベットやウィグルのような悲惨なことが日本で起きる可能性もある。
私が生きている間にコトが起きる気配があればすぐに逃げる用意をしておかねばならない。
どこに行こうか、候補地を考えておきたいと思う。
そう考えると、日本の不動産を持っていることには若干不安もあるが、
キャッシュフロー製造マシンと割り切って、当面、不動産メインで資本を回していこうと思う。