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差別はいけないが、差別を受ける原因を作るような親にはなるな

差別はいけない。親の罪は相続されない。

テレビで立派なコメントを連発している、橋下徹弁護士であるが、
親は暴力団組員であったという。叔父もそうだったらしい。
確定した判決だし、橋下氏が大阪市長選に立候補している最中の記事であり、
TVに出演してるから、
公人であることも当然考慮した上での判決だろう。

私は個人的には親のことで他人をとやかく言うのは、ダメだと思っている。
ただ、世間はそうではない。
世間にまで私の主義を押し付けることはできない。
その意味で、私の両親はカタギであるから、
両親のことで何か苦労したことはない。

仮に、私がこれから犯罪を犯して、息子らに恥ずかしい思いをさせたとすると、
これは大いに嘆かわしいことである。

親も子も別人格であることを前提に、差別には反対するが、
これを理由に人を差別する人がいたとしても、
私はその人が悪いとは思わない。
法に触れない差別というのは、かなり存在する。

ただ、橋下弁護士は弁護士としても、サラ金の債権者側弁護士をやっていたこともあるし、
マスメディアに進出して、知名度を得て、政党を作ったという辣腕弁護士である。
私は親と叔父が暴力団員で、親戚もかなり元気がいい(殺人という話なので、元気がいいで片付けてはいけないレベルだが…)。

そんな境遇からよくぞ弁護士になった。
というべきか、まさにインテリヤクザじゃねえか。
というかそういう感想を持ってしまう。

カタギで、いくか、反社でいくか?

当然カタギで行くべきであり、
SAT一族に反社が出現した場合、私は破門にすべきだと考えている。

いくら一族で資産を拡大していっても、
反社だと、全部没収される危険もあるし、
殺されるリスクが高まる。

別にカタギの者でも、一気に全てを失う可能性もあるが、
多産と、最も貸家業に適した人格の子供を選別することで、
何世代も資産を繋いで行ける可能性は高いと思っている。

まあ、反社というのは大家業とトコトン相性が悪い。
そもそも反社と相性が良いビジネスなどないのだが。

まあウチは先祖代々父母ともに、農家のDNAだし、
妻の実家も少し起業家の血が入っているようだが、
穏健なる農家の出である。
なるべくオラオラした血が混ざらないように気を付けてほしいが、
特に資産家となり、私が鬼籍に入った後では、
いろいろなトラブルがあるだろう。
そこまでは私も関知できない。

願わくば、また自分の子孫に生れ変わり、
資産拡大ゲームをやりたいものだが、
来世のことまでは分からぬ。

当然反社的要素は一切排除した一族経営でいきたい。

アメリカのドラマの見過ぎかもしれない。

ブレイキング・バッドやらプリズン・ブレイクの影響かもしれない(笑)
反社的な世界というものが再出するのでは?
と、恐れてもいる。

しかし

日本、特に三内丸山遺跡という世界最長の文明が存在した東北出身の私としては、
修羅の世界にならないこと前提に考えたい。
最近かなり外国人勢力が日本の政治の中枢にまで侵略しているし、
日本人を減らし、外国人を流入させると言う、意味が分からない政策が取られている。

白人は暴力でアメリカ大陸、アジア、アフリカ大陸を支配したが、
逆に自由とグローバリズムによって、逆侵略を受けているのかもしれない。
既にパリとロンドンは落ちたようにも見える。

イタリアがかろうじて踏みとどまっており、
ドイツも覚醒を始めた。
日本人もそろそろ、我慢の限界を迎えるだろう。
日本人は最後の最後まで我慢するが、
いったんブチきれたらトコトンヤル民族である。

私の目の黒いうちは、
平和であってほしいものだが、
いざ修羅の世界になったときには、修羅のDNAも取り込んで、
その世界に適応して生き残って欲しい。

まあ、私が祈るまでもなく、
私のDNAが今、ここに存在しているのだから、
言われなくても、そうやって繋いできたのだろうし、
また、繋いでいくのだろう。

今回は単に橋下弁護士がそういったバックグラウンドを持っていると聞いて、
記録しておきたくなっただけである(笑)。

をはり

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