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大家会に潜入調査

ダブル億り人に誘われて大家会に潜入した

私は大家会、セミナーには参加しない。
初めて物件を買ったときに確定申告セミナーに参加したのが1回、
再建築不可セミナーの講師として登壇した後の飲み会に参加したのが1回だけであった。

参加しない理由は特にない。
勤め人と家庭とアレがアレで忙しく、疲労回復を優先していたのだと思ふ。

勤め人という稼業は恐怖と強欲との戦いである。
疲弊スル。

仮に家賃が月30万円に達したとしようか。

勤め人の給料30万円がそれに上乗せされるのだが、
それを失うのが恐怖なのである。
勤め人を辞めてしまうことは60万円が30万円に減る。
これを減らしたくない。という強欲がゆえにやめられないのだ。
家族や住宅ローンを抱えていると、なおさらだ。

私も世帯収入では月100万円の不動産CFがあり、
なおかつ給与だけで生活しているわけだが、
こうなったらこうなったで、
「俺の所有物件は全部築古戸建が主なので、修繕、建て替えを控えて貯めておかないといけない」
「嫁の不動産も築50年のRC2棟で、建て替え資金がない。積み立てないと」
別の恐怖を自分で自分の中に生み出す。
強欲がゆえに勤め人をやめられない。

結局子供の教育費がひと段落するまで‥‥
あと100万‥‥
と、そうやっているうちに役職定年でガツっと年収が減らされて、
自主的と言うよりは外圧によって勤め人を卒業していくことになるのであろう。

話がそれた。

加藤先生の党員の集い

加藤先生の党員の集い、だったので、
この会であれば問題ないし、開催地も私の職場のニュー新橋ビルの近所だった。
安心して参加できた。

私もいよいよ勤め人卒業がいつ訪れるかもわからない。
別なコミュニティにも顔出しをしていこうと思ったわけだ。

予想通り、変な人はいなかった。
マトモな大人の集会だ。
投資スタイルも近い。
所有物件は関東から東海エリアで、比較的都市部に物件を所有している面々だ。

家が遠くて、過去の悪行から終電では遅くとも帰宅するよう指導を受けているので、
1次会で失礼したが、何名かは2次会に行ったようだ。

私も勤め人を卒業したらバーチ―(千葉)を中心に地方党大会に顔を出して
2次会に参加したいと思った。

まあそれでも20:30に終わって、帰宅は21:30。
風呂に入って洗濯をしたり、翌朝の出勤の準備をしたらもう22時を回ってしまった。

ここから7時間は寝たい。
本来は5:35千葉発の電車で出勤したいのだが、
起床が5:24になってしまい、7:30に出勤となった。

翌日仕事がある勤め人としては1次会は20時に終了しなければならない。

パッと見たら何の集会か分からない

大家は外見からは分からない。
エリート勤め人であったり、医者であったり。
身体を使うタイプの事業家だったりする。

若いのも居れば中年もいる。
勤め人の世界で生きていると、誰もが給与で生活している同じような人に見える。

しかし、実態は大家であったり、相続して資産がある資本家だったりする。

自己開示もされないから、なかなか仲間(大家・投資家)かどうか分からない。
隠れキリシタンのようだ。

その意味ではSNSやラジオで信仰を同じくするメンバーが結集できるのは良い。

私は基本的には群れるのが好きではないので
組織の精神的支柱にはならないものの、
お邪魔にならないように顔を出していきたい。

カネと女の次

男の幸福、「カネと女と時間」を手に入れた次のステージ。

私は子の経済的自由獲得支援をしたいとは思っているが、
子供にも「NO THANK YOU!」という権利はあるし、
往々にして親からの支援の押し付けは拒絶されがちである。


勤め人卒業後はみな、勤め人の業界から離れてしまうと、孤立しがちだ。

かといって相互に依存する関係は気持ち悪い。
特にいい歳のおっさん同士で依存していたら、
もうそれだけで通報されても文句は言えない。

いい歳のオッサンは、たくさんカネを稼ぎ、
適度な距離感で経営者なりなんなり同族同士、軽いつながりで、たまに会って
脂っこい話をするのが良い。

〇〇が飛んだな。
うむ。ヤツは飛ぶべくしてとんだ。
△△が新たな投資手法を編み出して快進撃をしているらしい。
ほう、それは初耳だ。

など。

押し付けられた人間関係が「学校」「勤め人社会」だ。
せめて卒業後は自分が好きな人間関係で生きていきたいものだ。

をはり

宣伝

SATの提供する商品の宣伝だ。たまーに宣伝が入る。
将来の勤め人卒業に備えて大家以外にも売り物を作ろうと日々模索している。
今はまだ商売にならない品物しか置いていない。
そもそも商品というか、
こちらが一方的に負担しているだけだが‥‥。

➀ 30分 1,000円 オンライン面談

Xからメッセージを送ってほしい。
オッサンであるが、顔出しで面談している。
相談内容は自由。30分を過ぎても気にしなくていい。
雑談だと思ってくれればよい。
実際に会ったり、高額のコンサルティングをすることはしない。
高額となるとそれに見合う結果を出さないといけないし、
それは勤め人をやっている間は難しいのだ。

結果保証までするとなると、1時間1万円は取る。
当然である。

② SAT債 5%

SATの法人への融資を募集だ。
1口10万円~100万円、金利は5%、毎月返済であり、返済期間は3回~12回を選択
ネットバンキングの無料振込回数の範囲内でやるので、こちらは残り3名募集
(募集上限は1,400万円まで何口でも買っていいが、返済期間は長く設定させて頂くかもしれない)

全く売る気はないのだが、2件売れている。
売れたも何も、私が5%も金利を払うので売れなくてもいいのだが、売れた。
買ってくれた人も投資家なので、おそらく酔狂で買ったのだと思う。

まあ、ここから一人でも友達ができたら、
十分5%の価値はあると思って売っている。

私の法人決算書がフル開示されるサービスが付いている。
債権者特典として債権者である間は常時LINEで無料相談が受けられる。

全然大家を始める気がない I さんがヘビーユーザーの商品である。
(イッちゃん、見てる?)
もれなくSAT社の法人の決算書に名前と住所が掲載されるという特典付きだ。

但し契約書は作らない。(印紙代とかかかるし)
メールのやり取りと返済予定表の送付、送金するだけである。
申告は雑所得でやってくれ。

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