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健康が最重要資産

今年12月までこのブログのメインコンテンツは
ダイエットなわけですが、
その理由は決して、私がモテたいからではありません。

不動産投資の目的が経済的に豊かになること。
そしてダイエットの目的は健康です。
そしてなぜ健康が欲しいかと言えば、
「健康こそが最重要資産である」からです。

そもそも生存していなければ、
お金など必要ありません。
生存していればそれだけで十分かと言えばそうでもない。
健康で、自由がなければ人生を謳歌(おうか)できません。

人生をエンジョーイするために健康は必須であり、
肥満が引き起こす疾患の確率を下げることで
健康状態を維持したい。
そんな気持ちの発露がダイエットなのです。

さて、特にこの40歳という年齢ですが。
男性の厄年、私は今年前厄に当たっています。
来年はいよいよ「本厄」です。
私が不動産への投資を控えているのも、
この本厄で変な物件を引くことを恐れているというのもあります。
この本厄を迎えるにあたって、万全の体調にしておきたいというのが、12月までに標準体重へ落としておこうという大きな動機にもなっております。

特に40代は以下の本を参考にしたいと思っています。

キーワードは「少食」です。
特に代謝が悪くなる40代。
良く言えば低燃費なのです。

肉体的な機能が衰えてしまうので、
少量の食事で足りなければ生存自体できません。
生き残り戦略のための身体の変化こそが、この40歳なのではないかと思っています。

石器時代は20代が肉体のピークで、
子孫を増やして40歳にもなれば、子供も成人して、
親は死ぬ時期なのかもしれません。
それでもなお、生きようとする40代は、
あまり多くの食料を奪わずに、ひっそりと少食で生き残る。

そんな機能が遺伝子には刻まれているのかもしれません。
そして子供が不幸にして死んだときには、
パパ復活して子孫繁栄をして遺伝子をつなぐ。

そんな代打の切り札的な理由もあるのかもしれませんね。
とにかく!
40代は身体が変化して少食で生きられるようになるので、
少食で生きていきます。

現代では40歳だと、まだまだ子供が小さく、
まさにこれから教育費がのしかかってくる時期です。
ここで健康を失ってしまっては、
一家が路頭に迷うことになります。

資産形成が全くできていない人ならなおさら、
ここで倒れるわけには参りません。はい。
サラリーマンの仕事もますます激務になるでしょう。
肉体的衰えが始まっているのに、
人生で最もハードな時期を迎える!
その時に健康ではなくてどうしますか!

私は少食・適正体重で40代を乗り越えると決めました。
私に続く40代のロスジェネ世代はついてきてください。
まだまだ老いるわけにはいきませんぞ。

をはり

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