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他人の資産は分からない

東京の勤め先の人間関係はスカスカ

地方の企業であれば、
地元とのつながりがある。
〇〇家の次男の〇〇さんが、郵便局の窓口で働いている。
的なヤツだ。
地元では、かなり密な人間関係がある。

ちなみに私はコレが嫌いだ。
コレが嫌で東京に出たと言っても過言ではない。
まあ、盛岡でも人間関係は希薄で、仙台でもかなり希薄だ。
密な人間関係&厳しい気候、人間の性質。
この3要素が私を東京に追い出したのである。

さて、一方東京の人間関係はスッカスカである。
こいつがどこの馬の骨かもよく分からない。
採用の時に戸籍を確認する企業も、ない。
地元から切り離された「個人」として採用してくれる。

ある意味、人間関係がスカスカ、骨抜きであり、
誰がどういう人間か?
全く分からない。
私はこっちの方が好きなので構わないのだが、
それは日本人までの話。
外人が入ってきて、管理が行き届かない状態は嫌だ。
外国人に関しては今日の話のメインではないので割愛。

要するに都市部の大きな企業の人間関係は砂粒の個人同士の付き合いで、
サラサラしている。
全くもって浅い関係性である。

同僚の資産背景など全く分からないのが基本

お互いの財産の状況など全く分からない。
金遣いの荒さなど、特にプライベートの時間を共有していないと分からない。

だから、三菱UFJ銀行の貸金庫泥棒もしばらく逮捕されなかったのだろう。
職場内でも他人なのである。
ちなみに私が嫌いな天才上司君はものすごい資産家であると言われている。
まあ、相続金持ちらしい。羨ましい話だ。
一方で今の上司は資産家の一族であるようだが、財務がタイトである。
いわゆる教育費貧乏、稼ぐ以上に遣うタイプである。

と言うのも、色々な情報を聞いて推測した結果で、証拠はない。
天才上司君は30代で10億規模の資産家。
一方上司は50代で債務超過。
そう、他人の懐事情は全くわからない。
という話である。

仮に同世代、同期だとしても、自分と似たような経済状況だとは思わない方がいい。
私も大学に来てビビったのだが、
山形から指定校推薦(裏口入学)で入学してきた女の子は、
なんと、賃貸住宅ではなくて、新築区分に住んでいた。
親が娘の入学祝にマンションを買ってやったと。そういう話だ。
おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおい

人生ってのは不平等な始まり方する。
スタートラインからもう違うんだ…。
今思えばあの娘と結婚するために最初から戦略的に動くべきだったと思う。
当時私は3年生、相手は1年生だった。もっと思いっきり行くべきだったか…。
いや、彼女の男の趣味では私は選ばれないか…。

おっと話がそれた。

そして面白いことに、部長だから金持ちなわけじゃないし、
窓際族のハゲデブ社員だからと言って、資産が無いわけじゃないし、
実は家賃収入が5,000万円あるかもしれない。

誰もがお前と同じように苦しいとは思わないことだ

ちょっと年上の中年男性から、私に子供が3人いると言う話になって、

大変ですね、教育費。
定年まで頑張るしかない。
頑張って仕事して出世しないと。

そんな発言をしていた。
まあ、昭和までなら、均一な人間が同じような会社に同じように存在していたのだろうが、
オッサンよ。
俺たちは氷河期世代やぞ。
俺なんて新卒で就職できずに司法浪人して、
サラ金子会社から投資用不動産売ってだな、
管理者養成学校基礎コースに行った苦労人だぞ…。
28歳からダブルワークして嫁と結婚する条件にアイツが持っていたBMW売却させて
中古ワンルームをコツコツ買ってきた人間やぞ。

©ザブングル加藤

相手は新卒で銀行に入って、役員レースには当然負けて、
後は定年になるまで関連会社で冷や飯を食うだけの人だろうが、
私の人生は違ったのだ‥‥。
確かに銀行であれば、どいつもこいつも似たような資産背景なのだと思うが、
それは私には全く当てはまらない。

教育費が大変なのと、定年まで頑張るしかないのと、仕事で出世する必要があるのは、

オマエダ

俺じゃない。
自分のことを言っているのである。

特にバブル崩壊後、いわゆる分厚い中間層ってのは消え去った。
低年収の下層と、異常に資産を保有する富裕層。
それでも、私が所属する勤め人のランクというのは、
昔の中間層が多い場所だと思う。

取引先の地銀も、腐っても地銀である。
地元では最も高給取りだ。
ただ、外の世界は全く様変わりしている。
ちょっとは外部の人間と関わりを持った方がいい。
想像力が欠如している。
だからアンタは出世競争に負けたのだ。と、思う。

その配慮のできなさ加減は、もう、競争のレースにさえ参加させてもらえなかった部類だろう。本当に残念な人だ。

特に勤め人はお互いの資産背景は謎のままでいい

まあ、これは同僚や友人に限った話ではないが、
特に同僚関係の資産背景は気にしなくていい。
だが、決めつけてはいけない。

さえない窓際のアイツも、実は資産5億あるかもしれないのだ。
最短距離で出世していくアイツも、
実は借金で火の車かもしれない。

手の打ち方を間違えると、勤め人はアッと言う間に詰む。
高額の住宅ローン、教育費、介護費用、自動車ローン。
次々と固定費を積み重ねられる。

いくら昇給しても追いつかないことになって、
教育ローン迄借りる羽目になるだろう。
それでも辞められない、海外旅行、家族の外食。
親主導の教育費支出は99%無駄である。

親がバカなのに子供の才能を見抜いた適切な教育投資なんて出来るわけがないのである。
子供自身、自分の才能の非凡さなんてもんは分からない。
その道のプロ(伯楽)が見て何とか分かるものだ。

運動能力やら計算、国語力なんてのは案外分かるかもしれない。
音楽もやらせてみたら分かる。
ただ、得意なことと好きなことは別だ。
上手くいかんこともある。

私も長男をいわゆるお受験させた。
確かに合格した。
どうせなら、早稲田実業も合格可能だったので、そっちに行かせてもいいが、
何が悲しくて早稲田ごときに進学させるためにわざわざ東京まで通わせないといかんのだ?
という嫌な感じがして通学可能な千葉のお私立にしたわけだが、
いかんせん、クッソ高い。
勤め人が46%の租税負担を受けながら支払うにはキツイ額だ。

まあそういうお互い大変ですね。
という感覚は分かりあった上で、なお。

勤め人同士、いや他人の資産背景は一切気にしないことである。
気にせずに、借金で火の車かもしれないし、石油王かもしれない。わからない。
全員に同じような姿勢で接することが望ましい。

私に対して定年までお互い頑張らないとね!
なんていう人になってはいかん。
それはアンタのことであって、俺は頑張らんよ。

をはり

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