世界は我々が思うよりずっと改善している SAT 5年前 皆さんもう読みましたか?最近本を紹介しませんが、紹介したい本がないだけです。私のブログの読者は、サウザーさんの読者と違って、精鋭ではないはずです。優秀ではなく、いかに安全に、手堅く、リスクを取らずに、勝とうかと。悩む人たちなはずです。そんな読者諸兄に紹介するべき本はなかなか見つかりません。でも、これはなかなか面白い本でした。世界の人口問題にしても、環境問題にしても、貧困問題にしても。私たちが思っている以上に状況は「悪くない」という事実を数値で表明することで、私たちの認識がいかに間違いやすいかを説明します。後半はどうしようもないですが、一つの面白い考察を与えてくれるのは確かです。 Table of Contents Toggle 世界は、自分が見たい世界か否か与えられた情報「だけ」を前提にジャッジするから間違える世の中にうまい話は「ある」 世界は、自分が見たい世界か否か世界は貧富の差が広がっていって、人口が爆発して、環境汚染が深刻化して、地球は温暖化していく。そんな問題意識を持っているのが平均的なのですが、データが示す世界は、以前よりもずっと改善しています。そういえば、私たちが小学生だったころには石油はあと数十年以内に掘り尽くされて、世界はエネルギー不足になるという話でした。今日もイランで新たな油田が発見されたとか‥‥。結局、私たちの脳は、「与えられた情報を蓄えているだけ」に過ぎないのです。与えられた情報「だけ」を前提にジャッジするから間違えるテレビやネットの情報を「正」として、それを全体に判断するから間違うのです。ワンルーム屋のセールストークは確かに正しいです。正しいからこそ、エリートサラリーマンが騙されます。確かに減価償却費や金利で損を出せば、所得税が還付されます。でも、それは、「実際に損をしているから」税金が還付されるに過ぎません。でも、ワンルーム屋からの情報だけを前提とすれば、それが正しいものとして「投資すべき(=損をだすべき)」という結論に達します。団体信用生命保険っ!!!!という、物件価値が減価していく資産に対応した、ローンを消滅させるだけの保険。それは本当に老後の備えになるのか?誰のための保険なのか?「もちろん金融機関ですからね!」世の中にうまい話は「ある」あるんです。それが「不動産を適正な価格で購入して運用すること」です。サウザーさんが「観光農園」「化粧品」「Youtube」「白熱教室」など、立て続けにビジネスを作っているのは、これは率先垂範。「先ず隗より始めよ」です。身をもって模範を示しています。不動産は間違いなく成功しているでしょう。白熱教室はスマッシュヒットでしょう。しかし、youtubeと、観光農園は苦戦しています。不動産に関しては、ちゃんと基本を抑えれば「失敗しようがない」ビジネスモデルなのです。私自身、1号物件は失敗投資ですが、投資金額29百万円に対して、今物件価格32百万円、借金20百万円まできました。長期で損を取り戻すという戦略も取れます。12号の玉砕した猫ハウスでさえ、リフォームして、運用し続けることで、最終的には利益が出る状態になると踏んでいます。つまり、私は不動産で1回も損をしたことはない。と言えるまでの再現性の高さなのです。いいですか?15件買って1件もロスする見込みがない。ということです。こんな投資は不動産以外にありません。ま、大家業。世界が私たちが思うよりもずっと改善しているのと同じく。あなたがやっていないだけで、簡単なビジネスですよと。そういう話。