サイトアイコン サラリーマンと不動産投資

テレビに出ている人は馬鹿が多い話。

特に昼間の番組

テレビ見ないので、
ネットを見ていたら、あれ?川越シェフってこんなんだっけ?
と思ってみていたら、
川越シェフじゃなくて古市さんとかいう社会学者らしいです。

何十兆円も税金で払う?
私達が?

頭がおかしいのではないかと思ったら、
この人、朝の情報番組に出演している人らしいですね。

大学院だけ東大に行く人無能多い説

東大の大学院まで行くのだから、
多少の知性はあるのかと思ったら35歳にもなって、
政府の支出は全部税金、それも庶民が納付する税で賄われると思ってるんですかね!?

この人の頭は江戸時代の農民で止まってるんじゃないでしょうか?
政府は政府の負債を発行して、
資金を調達することができます。
それを買うのは民間銀行や個人など。
それは政府の借金であり、
国民の資産です。

政府の負債は延々と借り換え続けることが可能であり、
事実、日本政府の負債は明治時代から一貫して増え続けています。
物価の上昇を伴いながらバランスシートが大きくなっていくのですよ?

それが国家の経済発展でしょう。
この人はそんなことも知らずに大学を出たのでしょうか?
社会人を数年やってまともに読書をしていたら得られる知識です。

わざと言ってるのかもしれないですね。
反政府主義者でしょうか????

緊縮財政主義が国家を滅ぼす

サッシの良い人は気づくと思いますが、
私は三橋貴明さんの会員で結構その手の話が好きで聴いております(笑)。

なので、
古市さんが不勉強なのは仕方ありません。

まあ、昼間からテレビを見ていられる人の相手をするのですから、
嘘でもついて注目されないといけないという社会学者の気持ちも分からないでもありませんね。

政府の政策はアベノミクスによる不動産、株式の爆上げを見るまでもなく、
私達の商売に直結する問題です。
状況を正しく分析することができなければ負ける!
皆さんもしっかり自分なりの考え方の軸を作っておきましょう。

さもないと、古市さんみたいになりますよ!

をはり

モバイルバージョンを終了