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ストレスを舐めてはいけない!

ストレスは自覚症状を感じにくい

私はストレスが溜まっている状態をなかなか自覚できませんでした。
ストレスが原因で出る症状は様々です。

① 過食
② 愁訴
③ 飲酒
④ 喫煙
➄ 多弁
⑥ 無気力
⑦ ゲームやり過ぎ

などなど。
多弁などは単なる個性じゃないかと思えるような症状です。
「ゲームは趣味じゃないか?」
と、思える症状ですが、これはストレス発散をするための対抗策なので、ストレスの症状に近いです。

そもそも飲酒や喫煙の開始とストレスが高まる時期とは密接な関係があると思います。
思春期に少年から大人に変わるタイミングであったり、
(壊れかけのレディオっぽくなった)
学生から社会に出るタイミングであったり。

ストレスの恐ろしさは気力を奪うことにある

勤め人でブラック労働をすると、このストレスを与えられることになります。
会社に行きたくない状態はもはやストレス。
休日土曜日日曜日に無気力状態に襲われる。
もはや過剰ストレスです。

小学生の時は土曜日日曜日に家でゴロゴロしているということはありませんでした。
常に外で遊んでいました。
子供だから元気なのではありません。
大人もストレスが過度にかかっていなければエネルギッシュに行動力にあふれているものです。

さて、気力を奪われると、勤め人+アルファのアルファができなくなるのが最大の問題です。
ストレスを破壊するためにギャンブルをしたり、過食をしたり、飲酒をしたりすれば物件検索もできませんし、不動産屋に問い合わせをする気力も湧きません。
現地を見に行くこともできません。

十分な睡眠と適度な運動、とにかく休まなければ
ストレスの症状は改善しませんから、
このストレスが過剰な働き方自体を変えなければいけません。
過労は何もブラック企業特有ではなく、
「自主的ブラック労働」という労働もあります。
率先してサービス残業をしたり、手伝ったり、挙句の果てには休日まで会社の同僚と時間を共にしたり。

よかれと思って自分を犠牲にしてはいけません。

まとめ

私たちの人生は私たちのためにあるので、自分の時間を奪う相手には全力で反撃をしてよいのです。
是非、目には見えないストレスをうまく管理して自分の理想の人生を自分で描き、実現していきましょう。

自堕落なのは私たちが悪いのではなくストレスが休養を強要しているだけです!
自分を責めてはいけません。
まずはストレスが低い環境に自分を置きましょう。

そしたら私たちは勝手に動き出します。

をはり

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