勤め人大家で一生すごすかと思っていた。
コロナ禍の中での勤め人程気楽な商売はない。
コロナの影響を受けない業界で、ホワイト企業であれば尚更である。
リモートワークでストレスは減るし、
バカな飲み会もなくなって健康にも財布にも良い。
最高な環境だ。
そんなぬるま湯で2年程私も過ごしてきたが、
緊急事態宣言明けに、ふとしたことから、
新しい商売を思いついた。
競合する企業は今のところ存在しない。
私がスタートすることによって真似をされるリスクはあるものの、
きっとこの商売はいけると思う。
私には聖丁のような商売人のセンスがないので、
恐らく一生勤め人大家だろうなと思っていたし、
実際それでもいいかなと思っていた。
そんな時に降ってわいたこのアイディア。
大切に育てていきたい。
想像力より行動力
新しいビジネスのアイデアはゼロから創造するものではないと思う。
今回私が思いついたのも、
勤め人の仕事で経営を手伝っていた企業の悩み相談に乗っている時だ。
誰かが困っていることは実は100人、1000人が困っているものだ。
まさに困りごとは商売のチャンスである。
そんな困りごとは想像しても思いつかない。
逆に想像して思いつくレベルのことはほぼ商売になっている。
最新の困りごとに遭遇して、
その解決策を考える。
それを横に展開していくことが重要だと思う。
早速1件やってみる
この思いついた商売であるが、
種銭が必要な商売である。
1回300万円程度はかかるかもしれない。
それから投資から回収までの期間が異常に長い。
リスクも大きい。
とりあえず自己資金で150万、借金して150万を投資してみたいと思う。
うまく行ってもこの場では書かずにこっそり横展開する。
うまく行ったら不動産への投資なんてやってられないレベルに伸びる可能性がある。
頑張ってみようと思う。
つづく