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だから勤め人はやめられない。賞与!

絶賛勤め人継続中

なぜか年末は死ぬほど忙しいSATです。
こんにちわ。

借金取りは年末が忙しくなるというジンクスがあるのでしょうか。
借金が大変で無事に年を越せない。
という言い回しがあるように、年内に借金は整理しようと人は思うのかもしれないし、
借金取りも、今年の債権は今年のうちに回収という心理が働くのかもしれません。

さて、
そんな私は毎年1月に賞与を貰う勤め人である。
12月に賞与額の通知を得て、1月に支給される。
つまり、勤め先は12月決算と言うことが分かる人には分かる。

まあそんな話。

勤め人の醍醐味、賞与

勤め人と大家で人生をハードモードからイージーモードへ切り替えよう。
と、提唱する私である。
この賞与との向き合い方を語らないわけにはいかぬ。

基本的には基本給であっても、
毎月コツコツ貯蓄をするのは当然である。
まず給与を受け取ったら、最低1割、可能であれば3割、4割と、
貯蓄にまず回すのが種銭作りの鉄則である。

この種銭はまさにシードマネーであり、
絶対に元本を失うような投機行為に回してはならない。
イケハヤ尊師の売る情報商材に使うなどももってのほかである。

この前提から言えば、
当然に賞与の使い道は定まったと言えよう。
そう、

「全額貯蓄」

これしかない。
賞与は消費してはならない。
賞与を見込んだ収支計画は計画と名乗る資格すらない。
賞与は1円たりとも消費してはならないのである。

私の賞与の使い道

半分は妻に渡す。
半分で借金を返す。

これで消えてなくなる。
1年分の生活費を妻に渡す。
そして残りで借金を返す。

これがルーティンである。
そしてキレイさっぱりなくなる。

ちなみに昨年は税金の納付で消えてしまい、
借金は減らなかった(むしろ増えた)。

今年はやっと税務署様の言う通りの納税をしてきたので、
半額を借入の圧縮に使うことができる。
賞与が支給されたその日のうちに妻に送金し、
残額は借金を返済してキレイになくなる予定だ。

無論、借金と言っても不動産で作った借金なので、
返済せずに、次の物件のために自己資金として取っておくと言う作戦もあるだろう。
だがしかし、現金を持っていると、
消費の誘惑もある。
私の場合にはさっさと借金を返済して常に無一文状態にしていた方が生活が切り詰められて良い。

まだ貸家をもっていない君へ

貯蓄をするに当たっては、
必ず口座を別にすることだ。
絶対に引き出しができないようにカードを実家に送ってしまうというのもいい作戦だ。

私もまだ貸家を持っていない時には、遠くの信用金庫にわざわざ口座を作って、
更に妻にカードを預けて、出勤できないようにして自己資金を貯めた。
そして300万円程度貯めて、妻の信用でローンを借りて買ったのが2号物件なのだ。

約2年で300万円も貯めるのは至難だった。
今なら数カ月で300万は作れるが、
当時は結構大変な思いをしながら貯めた。
親からも借金をしていたので、毎月現金書留で3万円ずつ送金していた。
結婚した時に、ご祝儀で完済した覚えがある。

繰り返す。
何もビジネスを持っていない勤め人一本足打法の人は、
全額別口座に貯蓄することだ。
間違っても情報商材など買ってはいけない。

そんなものにカネを使うな!
Voicyの聖丁ラジオは無料だ。
それを毎日聞いた方が1000000000000倍ためになる。

以上だ。



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