移民法案が今国会で
審議されているようですが
減少する日本人に代わって
大量の外国人の移民様がいらっしゃるので
不動産投資は安泰です日本人は新築の家を買い、
我々投資家が古くなった家を買い取って
移民や貧困層に安く貸す
経済を回していきましょう pic.twitter.com/UmyxFx0HuA— SAT(勤め人不動産投資家) (@KunimasaS) November 14, 2018
移民?外国人労働者のことじゃないの?
そもそも移民の定義って考えたことはありますか?
国際連合の人口部の定義に準じますと「出生あるいは市民権のある国の外に12カ月以上いる人」
と、あります。
日本に12カ月以上いたらそれはもはや移民であり、
強制的に退去させることは出来ません。人権侵害ですからね!えっへん。
というわけで、このグラフ
在留外国人(移民だってば)は2012年の安倍政権発足後、
たった6年で約60万人も増加しています。
毎年10万人というハイペース。一方で日本人の人口は2010年から2015年の間に約100万人減少しています。
本国会(2018年11月時点)で移民増加が審議されている
まあ毎年10万人増やしても、毎年20万人減るので当然もっと
移民を増やしましょうという議論になるわけで、
安倍総理、自民党はそれに沿った法改正をやろうとしているわけです。単純に「人口」ー「移民」は▲10万人ですが、
労働人口という意味ではもっと深刻です。
日本人は労働人口がもっとハイペースで減っているのですから、
その深刻さはハンパではありません。そこで定年70歳、年金は70歳から支給
いやいや、当然の流れです。
お金は大丈夫なのです。
日銀が印刷すればいくらでもありますから、
お金よりもサービスの担い手がいないと、
企業は人件費を上げないといけません。そうなると資本家は利益が減ってしまう。
だから移民で人件費の高騰を抑えて、
金持ちの利益を確保する必要があるのです。私もこれから資本家の側に行くので、
リフォーム屋さんが高くなっても困るし、
建築費用があがって新築アパートが値上がりしても困ります。是非、どんどん移民を入れてください。
日本人は減るけど移民が増える
人口が減るから不動産投資はもう駄目だ?
何言ってんですか?
日本人は減っていきますけど、
移民をどんどん増やすという政策をわすれちゃいませんか?世界規模で人口をみてみましょうか?
ハイ、これも国連様による世界人口の推移の予測です。
2050年には100億人に迫るそうです。
2015年の予測では
2014年より上振れています。そう、世界の人口は爆発的に増えているのです。
日本は移民をどんどん受け入れる方針です。
日本が人口減少と言っても世界規模は増えていくのです。移民へのドアを開ける法案まで通そうと、
圧倒的な支持率を持った安倍総理大臣様が法案を出しているのです!これでも人口が減少して日本の不動産は終わり!
とか言ってんの?と、言う話です。
地球上の土地は限られている、でも人口は増える
この圧倒的事実を上記で示しました。
そしたら不動産の価値はどうなるか?
分かると思います。
確かに宇宙空間や、水中に生活拠点を設置する
新しい技術革新が生まれるかもしれません。しかし!
人はやっぱり住みやすい土地に住みたいのです。人口減少で煽って不動産下がる下がると煽っている人達は
間違いなく下がったところで買う人です。風説を流布して価値が下がったところで買うのは、
上場有価証券でやると犯罪ですが、
不動産ならOKですからね。皆さん、くれぐれも自分の頭で考えて投資しましょう!