どうせ国民は馬鹿だから気づかないというタカをくくった政治家何と西村経済担当大臣が「去年の消費税引き上げは正しい判断だった」と発言💢こりゃもうたまげました。担当大臣がこれでは現政権ではコロナ恐慌を終わらせるのは無理でしょう…二次補正予算を組んだ今、 #消費税ゼロ こそが今、最もなすべきこと。
国民の力で実現しましょう!https://t.co/uF8GfBo66c
— 藤井聡 (@SF_SatoshiFujii) June 8, 2020
何と西村経済担当大臣が「去年の消費税引き上げは正しい判断だった」と発言💢こりゃもうたまげました。担当大臣がこれでは現政権ではコロナ恐慌を終わらせるのは無理でしょう…二次補正予算を組んだ今、 #消費税ゼロ こそが今、最もなすべきこと。
— 藤井聡 (@SF_SatoshiFujii) June 8, 2020
国民の力で実現しましょう!https://t.co/uF8GfBo66c
政治に関心を持つよりも、
金持ちになることを優先するべきだ。
しかし、
ある程度カネ持ちになったら
政策に関心を持つことが大事になる。
なぜならば
「政策運営によって経済に影響が出て、
その結果、私達投資家の財産形成の方針を変えなければいけないから」
である。
どうやら、
この京都大学の藤井聡教授ご指摘の通り、
政府は日本のGDPを減らしていくことを継続する。
政府の負債を減らすことが意味するのは
市場に流通するお金(政府の負債)を減らすということであるから、
民間からお金を吸い上げるということだ。
一方で、資産(株式、不動産)は高い。
富が全国民にバランスよく配分されていた
昭和から平成を経て、令和に至った。
全く成長しない30年をあと30年続けるという強い意志の表明である。
バカだから報道の言うとおりに動く
国の借金で大変だ。
だから税金が上がらないとダメだ。
という間違った報道を真に受けた国民が政権を支持していて、
拉致問題、北方領土、竹島、何1つ解決していないのに支持率が高く、
長期政権になっている。
しかし、政治を変えるのは私の役目ではないので、放っておく。
一国自立する前に私自身が経済的に自立するほうが先だ!
これからも続くデフレでやるべき投資家のスタイル
今後もGDPは増えない。
消費も増えない。
新ビジネスの起業は依然として難しいだろう。
日本の消費者は世界一厳しいらしい。
そもそも曲がったり傷ついた野菜や果物が選ばれない。
という厳しさを持っている。
髪の毛でも入っていたり、
バイトがふざけていたら会社が倒産するほどの風評被害になる国だ。
この世界で起業するというのは
天才にしかできないと思う。
あのサウザー師匠でさえ、
頭の悪い人間は起業は無理だと言い切っている。
(Voicy404話 https://voicy.jp/channel/657/83503)
日本で商売を始めるのは相当のムリゲーだ。
困窮化する消費者を相手に商売を興すのは
最高にハードルが高いと言わざるを得ない。
相当腕に覚えがあり、
良い商品を作る!
という決意がない、
私のような中途半端な人間には割に合わない勝負だ。
努力すれば成功するなんて嘘だ
私は田舎では秀才で通っていた。
しかし、早稲田には合格したものの、
司法試験には箸にも棒にも掛からなかった。
これは私の努力不足という説明も可能だろうが、
私はそうは思わない。
努力できることも才能なのだ。
勉強だけはなぜか皆、努力で何とかなると思っているが、
そうでもない。
事実東大の理三に行くような人間は、
必死に勉強しないそうだ。
人の話も1回で理解でき、読書は1回で全部内容を理解するらしい。
私はそうではない。
秀才でさえない。
司法試験は毎年1500人も合格するのに、
私はそれにひっかからなかった。
毎年1500人、司法書士、鑑定士、会計士などの難関試験も含めれば、
1万人は合格するだろう。
秀才はそんな人たちである。
私は秀才ですらなかったのである。
凡人だ。
同様に、起業家として成功する人とは
秀才どころか天才でなければ不可能だ。
努力して何とかなるものではない。
諦めろ、お前には無理だ。
普通であることを受け入れる勇気を持とう
自己肯定感という言葉があるが、
私はこれは間違いだと思う。
私は天才ではない。
秀才ですらない。
凡人である。
残念だが私はリアリストである。
現実は見えていると思う。
しかし、
私は凡人であることを受け入れている。
自分を肯定も否定もしない。
受容する。
受け入れる。
凡人であることを受け入れ、
そこから出発して金と女と家庭を手に入れた。
凡人から出発して、
今私がしている仕事を見直す。
大学の同級生が1,000万円の年収を得ていても、
私は350万円だ。
どうしても天才とは思えない。
凡人だ。
しかし、それを受け入れて月5万円ずつ貯金する。
ダブルワークして20万円かせぐ。
不動産を買う。
それを繰り返していたら、
一流企業に就職してバリバリやっている同級生の年収をはるかに上回った。
一発逆転の起業をしていたら成功していなかっただろう。
司法試験に挑戦し続けていたら、
30歳過ぎて合格していたかもしれないが、
過当競争になっている弁護士業界で果たして食えていたか疑問だ。
弁護士の平均年収は残念ながらひどい状況になっている。
凡人であることを受け入れたからこそ、
年収350万、28歳から再出発できたのだ。
凡人が目指すべき戦略、ホワイト勤め人+アルファ
おそらくこの戦略を一番うまく体現しているのは
ふんどし王子だろうと思う。
マウンティングしているつもりはないが、
私はなぜか転職がうまく行って
勤め人の年収も上がった。
それが故に
不動産でうまく行ったのか?
それとも勤め人でうまく行ったのか?
・・・それでも全然勤め人を卒業できていない。
すごーーーく中途半端な投資家が私である。
ふんどし王子は高卒製造業から出発して、
FXでヤラれた経験もあり、
結婚もしてお子さんもいるのに!
30代前半で勤め人を卒業しています。
勤め人+アルファを最もうまく成功している投資家でしょう。
私とふんどし王子の差は、
投資のうまさに他なりません。
私が勤め人年収では恐らく上回っているのに、
資産規模もキャッシュフローも負けている。
投資の巧拙で差が生じています。
それでも、給料350万の二流企業から出発して
副業と合わせれば総合商社やテレビ局勤務以上の
キャッシュフローを稼ぐことはできました。
その凡人の私でもできる
勤め人+アルファの再現性の高さこそ、
注目されてしかるべきだと私は思う。
凡人の息子たる私の子供達にも、
是非食い詰めそうになったらこの方法で再起を図ってほしいと思ふ。
以上