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私も見た、資本家の片鱗

人は自分が経験したことしか理解できない

推測することはできますが、
経験をしたことがある。
というのは、さらに上の概念です。

覚せい剤は中毒性があり、幻覚作用を引き起こすので
危険だと、私は知識として知っておりますが、
実際には見たことも使ったこともないので、
それがどういうものか、最終的には分かりません。

要するに、百聞は一見に如かず。
ということでもあります。
残念ながら私は覚せい剤を知らずに死ぬことでしょうが、
経済的自由、資本家に関しては存分に理解ができるでしょう。

そんなお話。

資本家と労働者がオーバーラップし、ハイブリッド化する時代

人類の技術革新は3段階の波があったと言われています。

第1のビックウェーブは農業革命
狩猟、採集の時代から、定住して農耕する時代への変化。
土地を奪い合うための殺し合いも行われましたが、
人が人を自分の手で殺すので、殺人の効率は悪い。

第2のビックウェーブは産業革命
大規模な工場を有する資本家が誕生し、協業と分業によって
効率が最大化されていく時代。
殺人の効率も最高となり、第1次、第2次世界大戦を経験します。
殺人の効率を最大化するあまりに、人類は自分たちが住む、地球すら破壊できる力を手に入れて、やっと表面的には争いをやめました。

そして第3のビックウェーブが今巻き起こっている最中です。
そう、情報革命です。

第2のビックウェーブは
資本主義と共産主義の対立を生み出しましたが、
資本主義が勝利し、資本家、労働者の枠組を生み出しました。
そしてその地位は容易には動かせないものでしたが、

この情報革命により、労働者が資本家に転生できる世界が産まれました。
我々はそんな時代に生きています。

少なくとも私が産まれた瞬間は資本家と労働者は今より明確に切り分けられていた気がします。
確かに起業⇒資本家というルートはありましたが、
産まれてから大学に入り、卒業後いい会社に入るという道の両脇には、
外が見えないように壁が作られていたような感覚があります。


私が大学3年あたりにADSL、4年になったころに光回線が始まり、
インターネットが生活に入り込むと、
道の両脇の壁が解けてしまいました。

そして、金持ちがなぜ金持ちなのか?
その理由も白日の下にさらされてしまったのです。

私ですら、大家になるという方法を見つけ、
28歳からコツコツ積み上げ始めました。

そして私は勤め人+大家として10年歩んできました。
そしてガソリンと電気で走るハイブリッドカーのような存在になってしまいました。

100%労働者から100%資本家への変化

最初は皆、100%労働者から始まります。
私もそうでした。
29歳で初めて世帯で不動産を持ち、
年収800万円世帯の収入が900万円に増加し、
不動産収入が100万円となりました。
資本家率11%です。
(手取額だと700万円のうち36万円で、5%です)

この変化は小さな変化ですが、恐ろしい起点となります。

労働力の収益は

1次関数的増加をし、55歳ごろにピークを迎え、
65歳で消滅します。

一方で資産はこのような増加を辿り、恐ろしいことに所有者が死んでも増加を続けるのです。
そう死んでも、相続されて、増加していくのです。
労働者は死ぬが、資本家は死なないのです。

だから「相続税」をかぶせて、資本家を抑えないと生まれながらにして不平等な社会が産まれるのです。(相続税反対している人は資本家です)

さてさて、今の私の年収は秘密ですが、不動産が収入に占める割合はどうなっているでしょうか。
圧倒的に増加しています。
たった10年で!
(不動産手取り)÷(総手取り)
で言うと30%を超えてきています。
10年で5%が30%と6倍に増えました。
次の10年でも6倍になって60%になるのでしょうか?

違います!
そう、上のグラフを見て想像してください。

だから

勤め人は絶対に金持ちになれない

あてここまで言い切った方がいいでしょう。
サウザー師匠が言うところの
「立っている場所が大事」
というのもこの意味です。
「勤め人」に立っていたら金持ちになれない。
勤め人に時間をどんなに投資しても、
リターンは「資本家」に流れていきます。

自分の中に「資本家」を作らないと
永遠に労働者のままです。

まとめ

と、言うわけで、資本家に片足を突っ込んでいる私ですが、
正直な感想。

「資本家」は暇で、時間がある。
という事です。

物件は満室で、寝ていてもお金が入ってくる。

こっ、これが資本主義か!

と思った今日この頃。

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