村上 武吉（むらかみ たけよし）
生誕 1533年頃 ～ 死没 1604年9月15日 享年72歳
志は「大海賊」
船に揺られれば乱世も忘れる海賊の生き方は海が決める
村上舟戦要法
陸上の戦法は船に入る前に捨てるべし それが村上水軍の作法なり
警固衆
警固衆なくして海は渡れぬ警固料なくして警固衆はつかぬ
村上舟戦要法
戦国時代の大海賊・武吉。
彼ら村上水軍は、海上戦に特化した兵法を考案し、
その力を背景に瀬戸内海の経済圏を掌握しました。
第一次木津川の戦いでは毛利水軍の一員として、
織田信長の九鬼水軍を破るなど大きな活躍を見せています。
基本（日本一の大海賊）：水上の決戦で部隊の戦闘力が上がる
条件（海賊の掟）：港のある商圏に進出すると商圏の収入が増える。
条件（潮風を背に）：水上の決戦で部隊の移動速度が上がる
悪（陸地荒廃）：労役免除の効果が下がる。
警固衆
一般の海上で略奪行為を働く海賊のイメージと異なり、
武吉ら村上水軍は、
瀬戸内海の制海権を掌握。
警固料を取って、水上警備を行い、
潮の流れが複雑な瀬戸内海の水先案内を務めて
海上通行の安全を確保するなど、
海上経済発展に寄与していました。
基本（要衝支配）：商圏の独占費用が減る。
条件（通行料）：港のある商圏の金銭収入が増える
条件（海上交易）：領内の商業港が貿易港と同じ扱いになる
悪（海賊支配）：勢力の民忠が下がる
統率 82
武勇 86
知略 78
内政 38
外政 52
強い。
海戦なら村上武吉しかいませんね。
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略奪しない海賊
非常によくまとまっています。
厳島の戦いで村上水軍が毛利に協力したことは有名です。
石山本願寺支援
信長に徹底抗戦する石山本願寺へ、
海上から兵糧を輸送していたのが、この村上水軍。
天才信長の艦隊を焙烙玉（ほうろぐだま）戦法で完封。
その後、鉄甲船を出されて敗北するのですが、
その画像は見当たらなかったので続きっぽい戦国立志伝の動画も置いておきます。
（ほぼ自分用）
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おススメです。
