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地元で不動産投資を検討した

8月8日から実家の岩手県に帰省中です。
予約投稿をサボってしまい、
地道に後日更新しています。

折角の毎日更新。
1日でもサボってしまうと、
その追いつくべき道のりが長く険しいので、
ますます更新から遠のくという悪循環。

さて、
私の地元岩手県住田町は
人口約6,000人。
隣接の大船渡市が約35,000人
陸前高田市が18,000人
釜石市が34,000人
遠野市26,000人
奥州市114,000人
一関市114,000人

まあ隣接歳までを含めると、
約35万人の人口となります。
何とか不動産賃貸経営ができない事もないかなと思える規模にはなります。

しかし、その面積は東京よりはるかに広い。
さらに沿岸部は震災リスクがあり、
自治体が建設した市営、町営住宅もかなり割安で供給されています。

なかなかこのエリアで不動産投資は厳しいと思います。
盛岡市周辺で実施するのが良いとは思いますが、
そもそも私、実家に戻りたいという意思が全くありませんので、
地元での不動産投資を諦めました。

自宅周辺に投資対象を集中させることは
メリットがあります。
「俺の」シリーズでヒットしている飲食店も、
銀座周辺に集中投資しています。

私もその点には同意しており、
健美家さんでも関連記事を書いております。

近い方がいいのは投資エリアだけじゃない。サラリーマン投資家の私が実感する『住職近接』のメリット

つまり、
自分の拠点をどこに定めるか?
これが重要であり、それを前提としなければいけません。
私の場合には妻が千葉市で実家の不動産会社を継ぐのですから、
そこに縛られています。

ただ、私は千葉が結構好きで、
成田空港が近く、東京にもソコソコ近い割に物件価格がかなり低い。
とてもいい都市だと思います。
おまけに富士山から遠いので、噴火リスクも東京よりは低いでしょう。

太平洋側は津波リスクがありますが、
東京湾沿いの津波リスクは低いと思っております。

ただ、京葉線の外側は埋め立て地なので、
地盤の沈下リスクがありますので、
投資や居住は避けたいところ。

最終的な居住地は千葉駅周辺に定めて、
TOKYOメガロポリス圏内へ集中投資していくスタンスで一生やっていこうと思います。

最後は子供に事業承継をする。
誰も承継を希望しない場合には第三者に譲渡して人生の幕を引こうかと思っています。

そんなことを思った実家帰省や連休でありました。

をはり

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