継続的にカネを毟(むし)るシステム最強
やはり毎月定額課金ビジネスと言うのはオイシイのです。
① NHKの料金
② 電気代
③ ガス代
④ 水道代
➄ 家賃
⑥ 給料
⑦ マンションの管理費
まあ色々あります。
誰かの固定費に潜り込む商売は
控えめに言って「最高」です。
雑誌でも定期購読すると割引があります。
割引してでも欲しいのが
「継続課金」なのです。
私たち「大家業」
も継続課金ビジネスです。
そして「給料」
これも継続的に勤め先に課金するビジネスです。
著名人がやっているのはファンクラブに近い
最近はソコソコ有名な程度でも
「オンラインサロン」
という
「情報とは何か?」
がよくわかっていない人に課金する商売を
始める人が多いですね。
これに引っかかる人も多いですが、
資本主義はカモは食われるだけなので
救いきれません。
徹底的にたたく意味もありませんので、
今日はこの記事をUPするだけにしておきます。
オンラインサロンに有益な情報があるという幻想
そもそも、
オンラインサロンに、
ろくな審査もしないで沢山の人を入れている時点で
有益な情報が「ひそかに」ゲットできるというのが
幻想であることが分かります。
情報は一回表に出たらあとは自由自在に動き回ります。
重要なことは
だからカネを払う意味がないと言っているのではありません。
情報の出し手はそれを知っているので
本当に重要な情報をオンラインサロンごときで
オープンにするわけがない。
という事実です。
あー、言うてもうた。
というわけで、短めにオンラインサロンという馬鹿を集めて
カネを取るシステムにひとこと言ってストレス解消しました。
いやらしい商売ですな。
賢明なる投資家はオンラインサロンに入らない
ロバートキヨサキがオンラインサロンに入ろう!と言うかボケ
バフェットの霊を自分に憑依させてみましょう。
株式オンラインサロンに入るでしょうか?
入らないでしょうね。
そんな暇があったら個別銘柄の株式を分析し尽くすでしょう。
有益な情報を誰かから貰う姿勢はダメですよ。
「コンサルティングを受ける」
のと
「オンラインサロンに入る」
のは何が違うのでしょうか?
私はコンサルティングを受けるのはアリだと思います。
但し、
コンサルティングを受ける段階にある人とは、
自分である程度やってみて、
成長の限界にぶち当たった人です。
何もしていないのにコンサルティングを受けるのは無意味です。
コンサルティングは自分の状況を見てもらって、
次に取り組むべき課題を示してもらうことにあるので、
「個別」「マンツーマン」で見てもらわないといけません。
結果的に「生産的な」相手の時間を奪ってしまうので
高額にならざるを得ないのです。
オンラインサロンに入らず、現場に入れ!
不動産投資をするならば、
まずは30冊読書!
それから買付証明書(融資特約付き)10本入れて、
通ったら日本政策公庫に融資申し込み、
ダメなら三井住友トラスト!
ダメなら自己資金貯めるためにダブルワーク!
回せ回せ、PDCAを!
話はそれからです。
不安な点は私にお尋ねください。
ツイッターのDMでOKです。
無料です。
(クオリティも無料なりです)
そうやって経験値を高めた方がいいです。
手っ取り早くはした金を払って逃げるんじゃねえってことですよ。