マルチビタミンを活用する。

健康

今日は健康の話

久しぶりに健康の話。

このブログは 勤め人 + 不動産投資 がテーマです。
しかし皆さん、勤め人 + 不動産投資 はけして楽ではありません。

勤め人だけでもハードワークな上に、不動産投資までしようという話ですから
結構大変なわけです。
特に若い人には自己資金を蓄積するために、ダブルワークまで推奨する私。

さらに、健康を害してしまっては全く意味がありません。
サラリーマンを卒業して自由を手に入れた時に、不健康で毎日通院しなくてはいけなくなります。

前回の記事【別のタブが開きます】

では、禁煙&禁酒、適度な運動、動物性食品の回避
というアドバイスをさせていただきましたが、
今回はマルチビタミンを摂取しようという話です。

私が使っている「マルチビタミネラル」

1日に摂取するべきビタミンがおおむね100%以上!
主要ビタミンB群に関しては何と!1000%も含まれています。
私はこれを毎日6錠必ず摂取しています。

特に勤め人をしていると、外食が多くなり、野菜や果物が不足します。
そんな時にオフィスにこのアナバイトを置いておけばALL OK!!!!!

糖質や脂質の代謝にも不可欠なマルチミネラルビタミンがこれ!
1ボトルに180錠入っています。
1日に6錠が目安らしいので、30日分です。

私は読者には、必ず自分で使わないと勧めません。

私はもう既に2カ月以上服用しています。

しかしこれ、海外製なのです。
えー。。。。国産じゃないの・・・・。

という方もいらっしゃいますが、
主要な成分を国産のDHCマルチビタミンと比較しましょう。

アナバイトとDHCマルチビタミンの比較

アナバイト マルチビタミン 1日の必要量
ビタミンA 5000IU なし 900IU
ビタミンC 250mg 100mg 100mg
ビタミンB1 15mg 2.2mg 1.4mg
ビタミンB2 20mg 2.4mg 1.6g
ビタミンB6 10mg 3.2mg 1.2g
ビタミンB12 250μg 6μg 2.4μg
ビタミンE 30mg 10mg 6.5mg
マグネシウム 200mg なし 370mg
葉酸 200μg 200μg 240μg

1日に必要なビタミン、ミネラル

必要量に関しては
日本人の摂取栄養素量目安【新しいタブが開きます】

を参考に、30~40代男性の接種目安量を入れました。
こうしてみるとDHCのマルチビタミンでも十分な感じはしますね(笑)。
紹介しておいてアレですが。
DHCのマルチビタミンは1日あたり13円、
一方アナバイトは1日あたり120円と9倍程高いということも注目です。

但し、

平均的な摂取目安量で十分なのか?

という疑問が残りますね。
一般的にビタミンに関しては摂取量が多すぎて病気になることはありません。
運動量や、食べた食事内容によって必要な量は違ってくるので、
ある程度多めに摂取したいところ。

じゃあDHCのマルチビタミンを3粒食べればいいんじゃないか?
5粒食べてもまだまだアナバイトより安いかもしれません(笑)。

色々分析してきましたが、何が大事かと言うと。

ビタミン、ミネラルはしっかり摂取しよう

これです。
私は健康にはかなり注意をしていますが、
ノイローゼになるほど気を付けてはいません。
少なくとも食べた方がいいもの、食べるべきものに関してはしっかり
自分のルールを持っておきたいものです。

アナバイトを買え!
そして私にアフィリエイト収入をよこせ!
という話ではなく、『健康に対して意識を払おう』という意味でご理解いただければ幸い。

ネタ切れだからこのような話題を書いているわけではありません!
結構本気で健康管理は重要だと思っています。

むしろ国語算数理科社会よりずっと、小さいころから義務教育で教えるべきことだと思います。

結構早死する人は多い

私も40代のうちには経済的自由を獲得して、自由を謳歌したいと思っていますが、
実際40代で夭折(ようせつ)した人も結構います。
皆さんの身の回りにも30代、40代でなくなったひとが結構いるのではありませんか?

37歳で死亡 小林 麻央さん
35歳で死亡 泉 正行さん(仮面ライダー555)
という私の世代ド真ん中の人もいますし

48歳 深浦 加奈子さん(女優)
58歳 忌野 清志郎さん
38歳 川村 カオリさん
48歳 逸見 政孝さん
40歳 松田 優作さん

これから、まさにこれから人生の円熟期と言える40代50代でなくなった方もいます。
私は一番下の子供が大学を出るのが19年後、私が58歳の時です。
それまでは死ぬわけにはまいりませんし、
妻とも旅行にも満足にいけない日々が続いているのに、
60歳程度で死にたくはありません。
子供が30代のうちにしっかり教育して、投資について教え、
それから75歳で相続対策をキッチリやっておきたいという希望もあります。

健康のテーマに関しては今後も定期的に書いていきます!

逆に経済的に不自由でも健康さえ守れるならばそっちの方がいいですからね!

皆さんも健康を維持し、カネを得て人生を謳歌しましょう!